メリッサ・ペリ

カリキュラム監修

Produx Labの代表にして、Product Instituteの創立者。米国ニューヨークを拠点に活躍するプロダクトマネージャー。 アメリカの名門ブラウン大学を卒業後、いくつかの企業を渡り歩いた後。そのプロダクトマネージャーとしての経験を活かし、非常に有名なGeneral Assemblyと呼ばれる教育スタートアップのプロダクトマネージメントのカリキュラムを作成する。 現在は、米国東部のマサチューセッツ州にある名門ハーバード大学のビジネススクールのMBAコースにてプロダクトマネージメントを教授として教える。

菊池 さとし

Web Directions East 合同会社 代表
UX DAYS TOKYO 創立・主宰
Scrum Alpha 主宰
Product Institute Japan 創立・共同運営者
一般社団法人 インタラクションデザイン協会 理事

著書「マルチデバイス時代のレスポンシブWebデザイン」(アスキー出版)

シニアUXデザイナー・HTMLコーダー・プロダクト・マネージャー

アメリカに在学中に貿易会社を設立、車部品の輸出入をおこなう。アメリカのパートナーへ売却後、独学でHTMLとCSSを修得。allWebクリエイター塾にて講師として、HTMLとCSSを教える。

2008年からWeb Directions Eastの名を冠したイベントを開催。2015年からUX DAYS TOKYOを開催し日本最大級のUXイベントへ成長させる。

コロナ禍の前は年間の1/3を海外のカンファレンスやワークショップ参加に費やし、欧米のUXやPdMのシーンをみてきた。

2020年より、Products ManagerにフォーカスしたProducts Institute Japanを立ち上げる。2021年6月にβ版をリリース。また、業界全体のボトムアップが必要と考えて誰でも参加できるデザインの協会を設立。
菊池聡

天野 たけし

日本語監修

生い立ち・学歴など
広島出身、高校卒業後、NY市立大学からカナダ、モントリオールのコンコーディア大学でコンピューターサイエンスと経済学の学位を取得して卒業。

会社員時代
その後、イメージソース、電通の子会社の電通アベニューレイザーフィッシュ(現:電通アイソバー)などで仕事をした後、PayPal Japanでインテグレーションマネージャーとして従事。

スタートアップの経験
myGengo (現:Gengo)の初期メンバーとしてサービスのローンチまでに携わり、PayPal退社後にローンチしたeBay出品サービスNijuyonの開発・運営も行っている。

現在やっていること
現在はアムステルダム在住でウクライナの開発会社と数社とPWAやJamstackなどのテクノロジーを絡めたwebプロジェクトに関わっている。

プロダクトマネジメントについて
自分が元々eBay出品をしていてめんどくさい所をwebサービス化したものがマネタイズできた経験から問題を抱えている当事者がサービスを作るとうまくいくという事を信じている。

プロダクトマネージャは当事者になれないとしても、サービスを成功させるにはユーザーの問題を自分のものとして感じることが重要で、それを実現する手法やアプローチを体系的に学べるProduct Institute Japanには大きな可能性を感じている。

中村 正吾

神奈川出身、製薬MRという異業種からデジタルハリウッドでWEBデザインを学びWEBの世界へ。 サンダルメーカーのECチームを経て2012年独立。 現在はデザインからフロントのコーディングを主な業務とし、その他企業のWEBディレクター的役割なども務める。 とある案件でプロダクトマネージャーの必要性を痛感し鋭意勉強中。

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